☆小町さんのレポです☆
「薄荷キャンディー」PV、でございます。(長いぞ)
和室に医者と看護婦、そこへ剛登場(急いで来たのだろう肩で息をしている)
医者「ご家族の方ですか?」 剛とまどいながら「・・・・はい・・・・」
それを聞いて、2人は小さく会釈して部屋を出て行く。
布団に寝ている人、剛が横へ来ると目を開け「着てくれたんかぁ何年振りや?」
剛「お母さんに冷たかったあんたが大嫌いやった」(親父らしい)
〜ここから父の語りの中にいろんな映像が入ってくる〜
父、少し笑いながら「母さんと初めて映画に行った日別れしなに言いたい事があった・・ (部屋の外で待たされているんで有ろう光一階段に座って周りを見ながら中を気にしている) 綺麗やでーって、照れくそーてよー言わんかった・・
(回想、若き日の父と母、背を向けて歩いていく父それを見送る寂しそうな母)
母さんを一つも誉めてあげられんかったんが心残りや・・ (光一、顎の前で手を握り合せ何か考えていたが、ふと右手のブレスレットを思い出しそっと触れてみる)
自分に正直にな・・・」父と剛しばらく見詰め合う、そして何か思ったらしく足早に部屋を出て行く剛、待っていた光一に目もくれず家を飛び出す。
「おい!何処行くんだよ」と 慌てて追いかける光一、都会のビルの映像(空だけが早く動いている) スローモーションで走って来た光一剛を見失い険しい顔で見回し又走り出す。
剛が通りぬけた鏡が歪んで揺れている、剛はこの鏡を自在に使えるらしい・・・
無機質なビル群の中で一人剛を探す光一、飛び交う情報、都会の喧騒、川の様に流れる車群、ビルの中を蟻の様に移動する人々、それらから浮くように周りを見渡す光一心もと無く不安気な表情(胸キュンです)更にスピードを上げて流れ込んでくる都会の映像何重にも重なってくる、圧倒され眩暈を起こしたように後ろへよろめく光一・・・
そのころ剛は、静かな街角に姿を現す。歩き回り何かを探している・・・
呆然としながら歩いている後ろ姿の光一、突然声を掛けられる「君は33年前のぼくだね?」銀縁眼鏡に白髪交じり髪頬がたるんでいる男の人(この方ね特殊さん)
怪訝な顔で振り返る光一、更に不安気である(でもこの顔すっごく好き)
男「その顔は未来に失望したんだろ? 未来は思い描いていたのとは随分違うだろう、人はどんどん不器用になり感情を表に出さない だが一つだけ・・・
(話、剛に飛ぶ、若き父と母が分かれて歩き出したところ母の前へ行く剛、
母「誰?」 剛「あの、驚かないでください。あの、信じて貰えなくてもいいんですけど、俺はあなたの息子です。親父から伝言があって来ました。今日のあなたはとても綺麗でした、親父はあなたのことを最後まで思ってました。それだけです。」
母「言っていることが良く分からないけど・・・ありがとう。」剛小さく頷く。
現在に戻る。33年後の自分と並んで歩く光一
男「一つだけ・・・人を思う気持ちだけは変わっていないんだよ」
光一「人を思う気持ち?」
男「そろそろ彼が来るよ・・・・じゃっ」
光一「あっちょっと・・・」と言いかけ剛を見つける。
男「また会ったね」と、剛に声を掛け余裕で歩いていく。
剛、すれ違いながら「・・・・あぁ・・・・」と返す。
光一と向かい合い 剛「あの人お前とそっくりやな」
光一(PV初の笑顔で)「お前どこにいってた?」剛「あぁ・・ん〜ちょっと」
2人で歩きながら、剛「あっそや、明日さお前住んどった所いってみよかぁ、な?」
光一、あまり良い顔をしていない、何と無く渋々のように頷く。
つづく